保育方針

経営ビジョン

国際社会に貢献する人づくり


保育理念

  • 子どもを真ん中に考え、家族と変わらない温かい環境を整え、質の高い職員により充実した保育を行う。
  • 保育所の持つ専門性を発揮し、子ども達の福祉を積極的に増進させる。

基本方針

  • 保育目標を理解し、全職員が一致した保育観、
    児童観を持って保育する。
  • 集団生活であるが常に個々を見つめ、個性
    (人と違うことの素晴らしさ)を尊重した保育をする。
  • 子どもが自らすることを選ぶ、
    子ども主体の保育をする。
  • 全てのものを「大切にする心」を持って保育する。

望ましい子ども像

豊かな心と個性を持ち好奇心旺盛で丈夫なクリクリした子ども

  • よく遊び、よく食べ、よく眠る子
  • 人や物等大切にする思いやりのある子
  • まわりの物や動植物に興味を持つ子
  • 自分の思ったことや考えをはっきり話す子
  • 人の話をよく聞く子
  • 出会い、ふれ合いに感動する子
  • 物事をやり遂げようとする意欲のある子
  • 自分のことは自分でできる子


保育目標

【養護】
家庭的な雰囲気の中で温かく受容し個々を見つめ、生命の保持と情緒の安定を図る。

【教育】
家庭の日常生活を含めた遊びの中で、さまざまな実体験をし豊かな心と創造力を持つ人となるための基礎を培う。

  • 0歳児…よろこびをからだ中で表す子に育てる
  • 1歳児…きげんよく遊ぶ子に育てる
  • 2歳児…うれしいこと、楽しいこと、悲しいこと等からだ中で表現する子に育てる
  • 3歳児…自分から興味を持ちやろうとする意欲を持つ子に育てる
  • 4歳児…自分の力で最後までがんばる子に育てる
  • 5歳児…したこと、見たこと、思ったこと、聞いたこと等話す子に育てる

子育ては手をかけること子育てをしてきて「あまり手がかからず楽に大きくなってくれた」と、言う方がいます。
だけど多くの親御さんは、子育て中、大なり小なり苦労はしてきています。夜中の授乳からオムツ替え、離乳食や夜泣き、言葉のことや発達のことなど様々です。
子育てと仕事の両立は簡単なものではありません。
忙しい時に限って愚図って来ますので、その対応には手がいくつあっても足りないと思います。
今では、後始末に便利な紙オムツを使用する家庭が多いですが、布オムツは、快・不快がはっきりして、赤ちゃんはオムツを替えてくれた人の愛を感じます。
汚れたオムツを洗濯し、乾かす畳むなど手をかけることが子育てです。

園長 栗原亜佐子

社会福祉法第82条の規定により、くりのみ保育園では皆様からの意見・要望・苦情・不満(以下「要望等」とする)を解決するための仕組みに関する規則を設け、安心してお子さんを預けられるよりよい保育園づくりを進めていきたいと考えています。保育園における要望等解決責任者、受付担当者は下記の通りです。


苦情受付担当者 原木英美
苦情解決責任者 栗原亜佐子
保育園電話   0547(36)3160


●平成27年4月1日~6月30日

5月2日
昨日、我が子のものでない服を着て帰ってきたが何かあったのでしょうか。単に間違えて着せてしまったのならいいが。

類に名前が無く、保育士が間違えて着せてしまったことが分かり謝罪しました。以後、着替えの時は必ず名前を確認することとしました。また、脱がせる時は名前が書いてあるか確認し、無い場合は、記入することとしました。

6月3日
保育園の職員による与薬を行わないことへの苦情

園の方針により、医師の処方を直接聞いていない保育園の職員による投薬は行わないことになっています。どうしても保育中に飲ませなければならない場合は、母親に登園してもらい飲ませるように依頼をするが聞き入れてもらえなかった。医師の助言で、園児本人に持たせ自分で飲ませるから、忘れないように「薬飲むんだよ」と声をかけてほしいと依頼されました。園としては不本意だが了承しました。



●平成27年7月1日~9月30日

8月27日
保育園の職員による与薬を行わないことへの苦情

園の方針により、医師の処方を直接聞いていない保育園の職員による投薬は行わないことになっています。どうしても保育中に飲ませなければならない場合は、母親に登園してもらい飲ませるように依頼をするが聞き入れてもらえなかった。医師の助言で、園児本人に持たせ自分で飲ませるから、忘れないように「薬飲むんだよ」と声をかけてほしいと依頼されました。園としては不本意だが了承しました。



●平成27年10月1日12月31日

ありません

 



●平成28年1月1日~3月31日

1月7日
昼寝用の布団が保育園の物では、誰が使ったか分からず、衛生的にどうか。という意見が市の保育支援課にあった。

園の布団を使用している理由と衛生面には十分配慮していることを説明し、保育園の物、個人の物の選択制にし、希望を取ったところ全員が保育園の物を使用することになった。

1月21日
支援センター利用者から、一度利用しただけで年賀状をもらったが、個人情報が守られていない、税金の無駄遣いで無駄なことはしないでほしいとの意見があった。

安易に年賀状を出した事を謝罪し、今後年賀状等を出す場合は慎重に行うこととした。



●平成28年4月1日~6月30日
●平成28年7月1日~9月30日
●平成28年10月1日~12月31日

ありません

 



●平成29年1月1日~3月31日

2月10日
金曜日に来る保育園も子ども達、熱中するあまり、ビート板を持って小プールに達飛び込み。けがにつながると思います。前に何度か指導者が教えていたのを見ましたがとてもよいと思います。子どもにはただ優しくするだけでは駄目です。危ないことはきちんと教えないと自分も痛いし他人にも迷惑をかける。アリーナはそういう場所です。

プールに入るときはプールサイドに立ち止まってからゆっくりはいる。又は後ろ向きになって入水するように指導していく。



●平成29年4月1日~6月30日

4月14日
市の温水プール使用時に、ビート板を持って小プールに立ち飛び込みをして、危険である。

プールサイドに立ち止まり、ゆっくり入る。又は、後ろ向きで入水するよう指導することとした。

4月27日
登園時、我が子が泣いていて保育士がしっかり受け入れてくれなかった。安心して預けられる対応をしてほしい。

朝の受け入れは丁寧に、保護者が受け取ってくれたと確認出来るように、特に登園を嫌がる子などに対しては、優しく保育士の側に置くなどのきめ細かく対応するよう全職員に指導した。



●平成29年7月1日~9月30日

ありません

 



●平成29年10月1日~12月31日

11月15日
市の保育支援課に匿名で電話があり、子どもが熱を出したから迎えに来るよう言われたが、熱が出ていても帰らずに園にいる子がいる。という意見があった。 なお、回答はいらないということでした。

熱を出した園児の状態で、迎えに来てほしい場合や、熱を出したことを伝え、迎えに来る来ないは保護者の判断でお願いする時もあります。また、迎えに来てほしいが仕事等の関係で来れない保護者もいます。子どもさんのその時の状態で保育を継続する場合もあることを保育支援課の担当者に説明をした。



●平成30年4月1日~6月30日
●平成30年7月1日~9月30日
●平成30年10月1日~12月31日
●平成31年1月1日~3月31日

ありません

 



●平成31年4月1日~令和1年6月30日

7月12日
息子の顔や手足の虫刺されのあとがひどいが・・・

蚊が出てくる時期なので、子どもの手の届かない所に虫除けを設置したり、戸外に出るときは虫除けスプレーを塗布する。長ズボンをはかせて戸外にでる工夫などする。

8月20日
水着を忘れずもってきたのに、見つけてもらえず、プールに入れなかった。保育に関しては大きいからと子どもに任せっきりにせず、もう少し手をかけてほしい。大きな事故につながるのでは?

保護者や担任、園長、主任で話し合いの場を持ち、園での様子は詳しく保護者に伝えたり、連絡ノートを活用するように心がける。今後の保育につなげていくよう保護者と約束をする。



●令和1年10月1日~12月31日
●令和2年1月~3月31日

ありません

 



●令和2年4月1日~6月30日

6月23日
保育士が園児に接する態度が密になりすぎている。過激な体遊びが危険すぎると思う。又、園児の作品や連絡ノートは思い出に残り、大切にとっておきたいので丁寧に記入してもらいたい。

ご指摘について全職員で話し合い反省いたしました。職員同士でも注意しあっていく。園児の作品や連絡ノートは定期的にリーダー保育士や主任がチェックしていき、今回のご指摘について守られているか毎月の職員会議で確認していくようにしました。



●令和2年7月1日~9月30日

8月20日
連絡帳に園の様子が書かれていなくて様子がわからない。行事もへり、園の様子がわからないので、連絡帳をもっと活用してほしい。

連絡帳を書く時間を毎日30分とるようにしました。最低でも1週間に1度は様子を記入するように注意しました。

8月20日
子どもが保育園での食事を嫌がります。理由をきくと、自分で配膳しても減らされたり、自由におかわりができないからだそうです。以前は食事を楽しみにしていたのに、残念です。

食事は園長や 主任、調理員も一緒に取ることで様々な大人と楽しく食べる雰囲気を作ります。職員は園児に対する言葉使いを気をつけ、おかわりする、しないは園児に任せるようにしました。



●令和2年10月1日~

10月2日
運動会の見学ですが、コロナの関係で各家庭1名までとなっていましたが、2名以上で来ていた家庭もあり、ルールを守っている側としては嫌な気持ちになりました。もコロナも収束していませんし、もし何かあったら・・・。これからの行事にも支障がでると思います。

ご意見をありがとうございます。5日の役員会で公表させてもらい、これからの行事について討議しました。次の日には、玄関に張り出し公表させてもらいました。



●令和3年1月1日~

1月22日
お昼寝の時、みんなと同じ部屋で寝ていないと聞きました。なぜですか?一人だけ別の部屋ではかわいそうです。

マスクを外してお昼寝するので部屋が密にならないよう気をつけています。ベット同士の間隔も広くとっていますので、一部屋に寝る人数も限られています。そのためいつものお昼寝の場所以外にもみんな分散していろんな部屋でお昼寝しています。よって一人ぼっちということはありません。どの子も保育士の目が届くところにいます。



●令和3年2月1日~6月30日

ありません

 



●令和3年7月1日~11月30日

ありません

 



●令和3年12月1日~令和4年2月28日

ありません

 



●令和4年3月1日~5月30日

ありません

 



●令和4年6月1日~

6月28日
園児が持参するペットボトルが暑い中室内に置きっ放しになっていて不衛生ではないか?また、菌の繁殖が心配です。保管の方法等考えてもらいたい。

保護者会を通し了解を得たので、ペットボトル用の冷蔵庫を購入し、日中は冷蔵庫で保管するようにした。



●令和4年7月1日~8月31日

ありません

 



●令和4年9月1日〜11月30日

9月9日
本日配布された手紙の一文より
~在宅ワークの方は9時~16時30分の保育をお願いします。
という文言について、在宅ワークといっても普段の勤務とかわりないので、保育時間の短縮は、困るとのこと。

コロナが保育園でも流行してきたかとから、協力できるお宅はお願いしますということであり、強制ではありません。今後文章の書き方に気をつけていきます。



●令和4年12月1日~令和5年2月28日

ありません

 



●令和5年3月1日〜5月31日

3月31日
園庭の出入口は小さい柵のみで危険ではないでしょうか?

園庭の出入口に職員を2名配置し、飛び出し等の事故のないように心かけます。ご指摘ありがとうございました。

4月
子どもが怪我をした時の保育士の伝え方に誠意がなかった。

保護者対応を話し合った。後日、保護者にはお詫びをし、今後気をつけるようにしていく。



●令和5年6月1日〜8月31日

ありません

 


●令和5年9月1日〜

9月
4月からの担任の保育内容や園の保育方針について詳しく説明がなく、不安を感じた。

保護者との話し合いのあと、園全体で話し合い、改善策を出し保護者へ提出し、その後改善策についてもう一度話し合いの場をもった。保護者からご指摘されたことに気をつけながら保育していくことを約束した。又、これから気が付いたことがあれば、保育園に申し出てもらうように保護者へお願いした。

9月
子どもが発熱を繰り返し、何度も職場に連絡が入り、迎えに行くが家に帰っても熱がないことが多いので、保育園でもう少し様子をみてほしい。

厚生労働省の登園基準を元に判断している。保護者に今一度理解してもらうために、登園基準のプリントを保護者へ配布をした。


●令和5年10月1日〜11月30日

ありません

 


●令和6年12月1日〜

お迎えの時に戸外で子どもが遊んでいるが、寒い日には部屋の中で待たせておくことはできないのか?

夕方16:00から戸外で自由遊びをしながらお迎えを待っています。16:30すぎには室内に入るようにしています。又、雨の日や気温の低い日には、室内でお迎えを待つようにしています。

おやつには市販のものをあげていることはあるのか?

手作りのおやつですが、餅類のおやつ等、0、1歳児が食べられそうにないものは市販のもので代替することはあります。

子どもの名前を間違えて作品に書いていたので気をつけてほしい

なるべく氏名印を使用する様にします。

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